【MTG】Pauper版「ウィー=ゼロックス(青赤サイクロプス)」の紹介 シンプルなコンボで必殺の20点パンチを決めよう【パウパー】

2021/06/28

デッキ紹介(パウパー)

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「二段攻撃」+「トランプル」って「どんだけゴツいバケモンなん?」って思うカズヒコです、こんにちは。

今回は、パウパー界で一時期かなり隆盛したコンボデッキ

「ウィー=ゼロックス(青赤サイクロプス)」

を紹介します。

この「ウィー=ゼロックス」は

「パワー10以上」+「二段攻撃」+「ブロックされない」or「トランプル」

という意味不明な強さになったクリーチャーでぶん殴り、一撃でしとめるコンボデッキです。

決まれば勝ちの分かりやすいコンボな上に、豪快なパンチでメチャクチャ爽快な勝ちっぷりを味わえるという、使いやすくて気持ちいいデッキです。

ちなみに、デッキ名の「ウィー=ゼロックス」というのは

「初期のキーカード」「デッキ構築の理論」

が合わさって出来ています。

「ウィー」というのはキーカードだった

「小柄な竜装者 / Wee Dragonauts」

の英語名で、

「ゼロックス」というのは

「1~2マナのドローカードを2枚入れたら土地を1枚減らしてもよい」

というデッキ構築の理論です。

「小柄な竜装者」と「ゼロックス」について詳しくは下記の「MTGwiki」へのリンクからご覧ください。


つまり「ウィー=ゼロックス」というのは

「インスタントかソーサリーを唱えるとパワーが上がるクリーチャー」


「インスタントやソーサリーのドロー呪文が多く採用されているゼロックス」

の相性の良さを活かしつつ

「一撃必殺のコンボを入れたデッキ」

ということになります。

今はちょっとパワー不足な「小柄な竜装者」が抜けて「ニヴィックスのサイクロプス」がメジャーになったので「青赤サイクロプス」と呼ばれているみたいです。

禁止カードの影響を受けて弱体化してしまいましたが、キルターンはそこまで変わりませんし今でも充分に通用するデッキだと思います。

決まると本当に気持ちいいコンボをぜひ1度お試しください。

Pauper版「ウィー=ゼロックス(青赤サイクロプス)」のレシピ

土地(18枚)

8 島
4 山
4 急流の崖
2 広漠なる変幻地

クリーチャー(12枚)

4 秘密を掘り下げる者
4 窯の悪鬼
4 ニヴィックスのサイクロプス

呪文(30枚)

4 稲妻

4 思案
4 定業
2 選択

4 突撃のストロボ
2 ティムールの激闘

4 空間の擦り抜け
2 巧みな回避

4 使徒の祝福

サイドボード

3 嵐縛りの霊
3 紅蓮破
3 水流破
3 払拭
3 削剥

カードの説明

秘密を掘り下げる者

コスト(青)の「1/1」「人間・ウィザード」で

「あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを公開してもよい。これによりインスタント・カードかソーサリー・カードが公開された場合、秘密を掘り下げる者を変身させる」

という能力を持ったクリーチャーです。

変身すると「3/2 飛行」という1マナでは驚異のスペックを持ったクリーチャーになります。

インスタントとソーサリーが多めなので、このデッキでは高い確率で変身できますね。

2ターン目から3点クロックとして活躍する1枚です。

窯の悪鬼

コスト(1)(赤)の「1/2」「エレメンタル・ビースト」で

「あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えるたび、窯の悪鬼はターン終了時まで+3/+0の修整を受ける」

という能力を持ったクリーチャーです。

このデッキの核となる1枚です。

突撃のストロボ」を含む3つのインスタントかソーサリーを唱えて

「パワー10 + 二段攻撃」

を達成して20点ダメージを狙います。

ニヴィックスのサイクロプス

コスト(1)(青)(赤)の「1/4」「サイクロプス」で

「防衛」

「あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、ニヴィックスのサイクロプスはターン終了時まで+3/+0の修整を受けるとともに、このターン、防衛を持たないかのように攻撃できる」

という能力を持ったクリーチャーです。

これもこのデッキの核となる1枚で

「パワー10 + 二段攻撃」

での20点ダメージを狙います。

稲妻

コスト(赤)のインスタントで

「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。稲妻はそれに3点のダメージを与える」

という効果を持っています。

赤の基本となる1マナ3点火力です。

プレイヤーへのダメージやクリーチャー除去に使いながら「窯の悪鬼」「ニヴィックスのサイクロプス」のパワーを上げます。

思案

コスト(青)のソーサリーで

「あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後それらを望む順番で戻す。あなたはライブラリーを切り直してもよい」

「カードを1枚引く」

という効果を持っています。

1マナのドロー呪文でトップクラスの性能を持っています。

3枚見られるのでコンボパーツを探すのに役立ちますね。

定業

コスト(青)のソーサリーで

「占術2を行い、その後カードを1枚引く」

という効果を持っています。

最大で3枚も掘れる優秀なドロー呪文です。

これでコンボパーツを探します。

選択

コスト(青)のインスタントで

「占術1を行う」

「カードを1枚引く」

という効果を持っています。

「思案」や「定業」と比べると質が落ちますが、追加の1マナドローとして採用しています。

突撃のストロボ

コスト(赤)のソーサリーで

「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで二段攻撃を得る」

という効果を持っています。

「二段攻撃」を付与するコンボの核となる呪文です。

これがないと始まらないのでドロー呪文で優先して探します。

ティムールの激闘

コスト(1)(赤)のインスタントで

「クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時までそれは二段攻撃を得る」

「獰猛 ― あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、ターン終了時まで、その対象としたクリーチャーはさらにトランプルを得る」

という効果を持っています。

追加の「突撃のストロボ」として採用しています。

トランプル」も付与するので必要な要素を1枚で完結している優秀なカードですね。

空間の擦り抜け

コスト(青)のソーサリーで

「欠色(このカードは無色である)」

「クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない」

「カードを1枚引く」

という効果を持っています。

コンボの決め手として採用しているカードです。

強化したクリーチャーの攻撃をスムーズに通せる強力な1枚ですね。

巧みな回避

コスト(青)のソーサリーで

「クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない」

「フラッシュバック(青)」

という効果を持っています。

これもコンボの決め手として採用しているカードです。

フラッシュバック」があるので手札破壊で捨てさせられてもアドを失いません。

使徒の祝福

コスト(1)(白/Φ)のインスタントで

「(白/Φ)は(白)でも2点のライフでも支払うことができる」

「あなたがコントロールするアーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とする。あなたはアーティファクトか色を1色選ぶ。それはターン終了時までプロテクション(その選ばれた性質)を得る」

という効果を持っています。

ファイレクシアマナのおかげでどの色でも使える除去対策呪文です。

コンボの邪魔をしてくる除去をこれで防ぎます。

デッキの説明

インスタントかソーサリーを唱えるとパワーが3上がるクリーチャーの

・窯の悪鬼
・ニヴィックスのサイクロプス

に「二段攻撃」や「トランプル」、「ブロックされない」という能力をつける

・突撃のストロボ
・ティムールの激闘

・空間の擦り抜け
・巧みな回避

を唱えて

「パワー10以上」+「二段攻撃」+「ブロックされない」

となったバケモノで20点パンチを決めるコンボデッキです。

最速だと3ターンキルができるので、対処手段を持たないデッキにはかなり強烈だと思います。


というコンボの安定性を上げる必須パーツの2枚が禁止になり弱体化したことで最近は見なくなりましたが、3ターンキルは健在ですし、まだまだ使えるデッキだと思います。

0マナで安全確認をしつつパワーを3上げられる「ギタクシア派の調査」を失っても相手の妨害をケアしながら動けば充分戦えるのでそこまで弱いデッキではありません。

なので「もう使えないデッキ」と見放さず手に取ってもらいたいです。

必殺の20点パンチは最高ですから。

もし気に入ったら、衰退した「ウィー=ゼロックス」を改良し、新たな完成されたリストを作り上げるのも面白いかもしれませんよ。

基本的な動き

・窯の悪鬼
・ニヴィックスのサイクロプス

を強化して一撃で殴り切るのが基本となります。

具体的な動きとしては・・・

1ターン目

「急流の崖」セット

2ターン目

「島」セット、「窯の悪鬼」をプレイ

3ターン目

「山」セット、「定業」をプレイ、「空間の擦り抜け」をプレイ、「突撃のストロボ」をプレイ

これらによってパワーが10に上がり「二段攻撃」+「ブロックされない」となった「窯の悪鬼」でアタック

除去されなければ20点ダメージで勝ちです

これが先ほど書いた3ターンキルの動きですね。


これを理想として覚えておき、あとは相手に合わせてどうにかコンボを決めるのが基本です。

ここからは個人的に回してみて思ったことを書いてみたいと思います。

「ティムールの激闘」のみはキツイ

原案は「突撃のストロボ」と「シャドーの裂け目」のような1マナ呪文で

「二段攻撃」+「ブロックされない」

という能力をつける組み合わせのコンボがメジャーだったんですが

「ティムールの激闘」が登場してから

「トランプルが付くからブロックされても問題ない」

という感じでコンボパーツを「ティムールの激闘」1本に絞る構築がメジャーになりました。

でも、これは

・噴出
・ギタクシア派の調査

のような0マナで唱えられる呪文が使えたことで1ターン中に4~5回呪文を唱えられるのが前提になり、パワーが13~16になることが多いから成立していたんだと思います。

これならブロックされても問題ありませんからね。

しかし、禁止によってそれらを失った今、原案に戻るのがいいと私は思います。

元々「突撃のストロボ」と「シャドーの裂け目」でも充分強かったですし、ブロックされない効果で

「パワー10」+「二段攻撃」

がそのまま通り、確実に20点削る動きは安定感が抜群ですから。

マナが足りず「パワー10」+「二段攻撃」で殴った時にブロックで1回凌がれてしまう「ティムールの激闘型」がしっくりこなくて原案のタイプをずっと使っていた私は

「どうせ2マナ使うんならブロックされない方が確実じゃない?」

と思っていましたしね。

このデッキが衰退した理由の1つは「ティムールの激闘」1本に絞った構築に固執しているからなんじゃないかと思ったりします。

「原案のキーカード2枚が必要なのは安定性に欠ける」

という感覚も分かりますが、枚数を調整すればそこまで不安定になることはありません。

今回紹介した原案に近いレシピは良い感じにコンボが決まりますし、改めてブロックされないバージョンの強さを試してもらえたらと思います。

「ティムールの激闘」1本に絞るとキツイので、原案の良さを取り入れて見直すと新たな発見があるかもしれませんよ。

「秘密を掘り下げる者」不要説

コンボに特化するなら「秘密を掘り下げる者」はいらないような気がします。

ゼロックス理論で組んでいるので裏返りやすいから入れていますが、クロックパーミッションではないのでそこまでのメリットがありません。

ここを入れ替え枠として、もっと除去に強くするとか、ドローに変えるとかしてコンボを決めることに特化した方がいいかもしれません。

「青赤コントロール」にコンボを内蔵するのもあり

青赤のクロックパーミッションやコントロールのアタッカーを「窯の悪鬼」と「ニヴィックスのサイクロプス」に変えて、さりげなくコンボを内蔵するプランはあるかもしれません。

それなら最低限のパーツである「突撃のストロボ」と「空間の擦り抜け」を入れるだけで成立しますし、無理なく組み込めます。

コンボに特化しなくても「空間の擦り抜け」を使ってブロックされないパワー4~7のクリーチャーで地道に殴っていく動きは強いですし、先ほど不要と言った「秘密を掘り下げる者」もクロックパーミッション型なら活きますしね。

コンボ1点に絞ると対策もされやすいので、2パターンの勝ちプランを持っておくと良いかもしれません。

このデッキの弱点

コンボの要がクリーチャーなので対処されやすい欠点があります。


のような除去呪文が少ない単色アグロには相性はそこまで悪くありませんが、


のような除去やカウンター満載のデッキには厳しいものがあります。

この手の相手には展開するタイミングが大切になり、除去に対処できる状態で仕掛けるのがポイントです。

とは言っても相性は最悪なので頑張っても無理なことはありますけどね。

手札を公開しあってゲームを振り返ったらどうあがいても詰んでるパターンもありますから。

サイドボードで対策は入れていますが、厳しいのは変わらないので除去呪文をそんなに引かれないのを願うしかないですね。

サイドボードの説明

3 嵐縛りの霊
3 紅蓮破
3 水流破
3 払拭
3 削剥

嵐縛りの霊

コスト(1)(青)(青)の「2/2」「スピリット」で

「飛行」「不死」

「嵐縛りの霊は飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる」

という能力を持ったクリーチャーです。

黒の布告除去対策です。

単体除去なら「使途の祝福」で守れるんですが、布告となると無理ですからね。

「秘密を掘り下げる者」との入れ替えが多いので、最初からこれをメイン採用でもいいんじゃないかと思ったりします。

紅蓮破

コスト(赤)のインスタントで

以下から1つを選ぶ

・呪文1つを対象とし、その色が青である場合、それを打ち消す

・パーマネント1つを対象とし、その色が青である場合、それを破壊する

という効果を持っています。

青への対策です。

カウンターには相性が悪いのでこれがないと戦えません。

水流破

コスト(青)のインスタントで

以下から1つを選ぶ

・呪文1つを対象とし、その色が赤である場合、それを打ち消す

・パーマネント1つを対象とし、その色が赤である場合、それを破壊する

という効果を持っています。

赤への対策です。

火力もヤッカイなのでこれで対応します。

払拭

コスト(青)のインスタントで

「インスタント呪文1つを対象とし、それを打ち消す」

という効果を持っています。

インスタントの除去呪文への対策です。

だいたいの除去はインスタントなので1マナで守れるこのカードは必須ですね。

カウンターも防げるので対青には「紅蓮破」と合わせてしっかり守ります。

削剥

コスト(1)(赤)のインスタントで

以下から1つを選ぶ

・クリーチャー1体を対象とする。削剥はそれに3点のダメージを与える

・アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する

という効果を持っています。

アーティファクト対策をしつつクリーチャー除去もできる便利呪文です。

早い相手だとクリーチャー除去がもう少し欲しいと思うことがあるのでピッタリな呪文だと思います。

その他の候補カード

・ボーラスの占い師

・のぞき見
・変異原性の成長
・はらわた撃ち
・無謀なる突進 

青赤コントロール型へのパーツ

・炎の稲妻
・炎の斬りつけ
・対抗呪文
・禁制

ボーラスの占い師

コスト(1)(青)の「1/3」「マーフォーク・ウィザード」で

「ボーラスの占い師が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。あなたはそれらのうちのソーサリー・カード1枚かインスタント・カード1枚を公開し、自分の手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く」

という能力を持ったクリーチャーです。

コンボに特化するなら「秘密を掘り下げる者」と入れ替えてのメイン採用がありえるカードです。

2マナ「1/3」なのでブロッカーとして優秀な上に、コンボパーツを探せる動きが噛みあっていますから。

こちらを採用しているリストもあるみたいなのでどうするか悩み中です。

のぞき見

コスト(青)のインスタントで

「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を見る」

「カードを1枚引く」

という効果を持っています。

1マナで手札を見て安全確認をしつつドローできる呪文です。

「ギタクシア派の調査」の劣化版ですが、安全確認を重視したいならアリな1枚です。

変異原性の成長

コスト(緑/Φ)のインスタントで

「(緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる」

「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける」

という効果を持っています。

ライフ2点と引き換えに0マナで打てる強化呪文です。

ダメージ系の除去から守れますし、「+2/+2 修正」と合わせて「窯の悪鬼」や「ニヴィックスのサイクロプス」のパワーを0マナで5上げられるので決め手になるカードです。

こちらを採用しているリストもあるので好みでお使いください。

はらわた撃ち

コスト(赤/Φ)のインスタントで

「(赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる)」

「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。はらわた撃ちはそれに1点のダメージを与える」

という効果を持っています。

ライフ2点と引き換えに0マナで打てる1点火力です。

タフネス1の除去や、0マナで「窯の悪鬼」「ニヴィックスのサイクロプス」のパワーを上げたい時に使えます。

相手によっては刺さるのでメタゲーム次第では使えるカードですね。

無謀なる突進

コスト(赤)のソーサリーで

「クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+0の修整を受け速攻を得る」

「フラッシュバック(2)(赤)」

という効果を持っています。

1マナで「+3/+0 修正」と「速攻」をつけるソーサリーです。

コントロール相手のスキをついていきなり決めたい時に使えます。

6マナ(赤3マナが必須)出る状態の時、手札に

・窯の悪鬼
・突撃のストロボ
・空間の擦り抜け
・無謀なる突進
・使徒の祝福

があれば、「速攻」で攻めつつ1枚の除去から守れるのでそのまま勝ち切ることができますから。

普通に1マナで「+3/+0 修正」は強いのでメインに2枚くらい入れておいてもいいと思います。

青赤コントロール型へのパーツ


定番の火力とカウンターです。

今回のレシピからドロー呪文やコンボパーツを減らし、これらのカードを入れることでコントロール型に組むプランもあります。

サブプランとしてコンボを内蔵した「青赤コントロール」に組み替えてみるのも面白いかもしれません。

最後に

最近は見なくなりましたがコモン構築としては傑作なコンボデッキ「ウィー=ゼロックス(青赤サイクロプス)」を紹介してみました。

複雑な組み合わせでパズルのように決めるコンボと違い、シンプルで分かりやすいコンボなので初めてのコンボデッキとしてオススメです。

やることはシンプルで

・クリーチャーを出す
・強化する
・殴る

だけですから。

でもこのシンプルな動きが強くて侮れませんよ。

「パワー10以上のクリーチャー」に「二段攻撃」をつけてぶん殴る

という20点パンチの爽快感を味わいたかったらぜひお使いください。

~追記~ コンボ特化型に組んでみました

後日、コンボ特化型に組み直してみました。

スッキリまとまって動きが安定したのでこちらもオススメです。

レシピは下記リンクからご覧ください。

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