ミドルスクールをやるならまずは「赤緑ステロイド」を組みたい
と思った昨日の続き。
1~2マナの軽いカードで組むアグロ型よりは全体的にカードパワーが高いミッドレンジかなぁ・・・
と方向性が定まりつつありましたが、ちょっと考えたら
ファイアーズがしっくりくるかも
と気付きました。
ファイアーズってアレね。
「ヤヴィマヤの火」で速攻を持たせた「ブラストダーム」や「はじける子嚢」で一気にブン殴る鬼アグロのこと。
存在を知ってからずっと憧れていたデッキで「リシャーダの港」以外はだいたいパーツが揃ってるから負担が少ないのもピッタリ。
とりあえず原案を少し変えてミドルスクール版として考えたレシピを書いておきます。
ミドルスクール版「ファイアーズ」のレシピ
土地(24枚)
2 山
4 樹木茂る山麓
4 カープルーザンの森
2 樹上の村
4 リシャーダの港
クリーチャー(16枚)
4 極楽鳥
4 ブラストダーム
4 火炎舌のカヴー
呪文(20枚)
4 火葬
4 ヤヴィマヤの火
4 獣群の呼び声
4 はじける子嚢
デッキの概要
かなり大雑把ですが、とりあえず初期案は上記のような形になりました。
1ターン目 ラノワールのエルフ or 極楽鳥
2ターン目 ヤヴィマヤの火
3ターン目 ブラストダーム
4ターン目 はじける子嚢
この理想的な動きを崩さず、周りをどう固めるかで個性が出ますね。
1ターン目の安定を取って「フィンドホーンのエルフ」を2枚くらい追加したり・・・
自然な展開でも問題ないように2マナクリーチャーを入れたり・・・
除去呪文をもう少し見直したり・・・
4マナ域のクリーチャーを少し散らして含みを持たせたり・・・
昨日書いた候補カードと合わせて色々といじれそうです。
数年前に「極楽鳥」を買取に出したのを忘れてた
ここからは金銭面の小話。
ネックになるのは「リシャーダの港」だけかと思いきや、数年前に「極楽鳥」を売ってしまったのを忘れてました。
旧枠のイラストが好きだから第4版か第5版で揃えたいけど地味に値上がってるから痛い。
まぁ1枚1200円くらいだからマシな方だけどね。
「リシャーダの港」は旧枠が1枚7000円・・・
これは高すぎて諦めモード。
でも、ミステリーブースター2で再録された未来枠?がカッコイイし1枚2500円くらいだから問題なし。
在庫が乏しいのがアレだけど、イラストは初期の方が好きだからチマチマとこっちを買っていこうかな。
その他の候補パーツを合わせても予算15000円 ~ 20000円。
コレクション欲もほどよく満たせるし、ファイアーズは良い刺激になりそうです。
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