【MTG】2022年1月21日 Pauperで「エイトグ」「予言のプリズム」「眷者の装飾品」が禁止になりました

2022/01/21

MTGの小話

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パウパーがけっこう好きなカズヒコです、こんにちは。

本日、Pauperで禁止制限告知がありました。


の3枚が禁止になるそうです。

理由などは下記リンクの公式サイトで書かれているのでそちらをご覧ください。


この記事では、ブログで紹介したデッキがいくつか影響を受けているので、入れ替え案などを紹介したいと思います。

大きく影響を受けたデッキの入れ替え案

今回の禁止によって影響を受けたのは


ですね。

「予言のプリズム」を「黄金の卵」などの2マナ1ドローできるものと入れ替えればOKな


は特に問題がなかったので触れません。

「親和」の入れ替え案

「エイトグ」がいなくなったので


とのコンボが難しくなったのを考えると


などと入れ替えてビートダウン型にした方が安定するでしょうか・・・

前々からあった案ですが、シンプルなコンボを失った今、ようやく殴り勝つ親和にシフトする時が来たのかもしれません。

「予言のプリズム」の代わりに色マナの安定として


を使った展開力重視の懐かしい形のビートダウン型はPauperっぽくて悪くないですしね。

クリーチャーの殴り合いはPauperの醍醐味でもありますし、これなら禁止されることもなく長く使えるデッキとして安定しそうです。

なんか書いてて悲しくなるくらいつまらない内容ですね・・・

特に「親和」愛のない私では大した改善案が見つかりません・・・

MOで凌ぎを削っている人たちがどんな形のデッキに進化させるのかを楽しみに待つしかないですね。

「ウルザトロン」の入れ替え案

・予言のプリズム
・眷者の装飾品

が禁止になっても5色型を押し通すなら公式の記事でも書かれていた


と入れ替えてドロー手段がなくなった弱体化を受け入れる

「下位互換トロン」

として使うというのもアリっちゃアリです。

色マナの安定感は変わりませんし、やや息切れする不安を我慢すればいいだけですから・・・

ただ、アド損しかない弱いデッキを使う面白くないですよね。

そうなると、この弱体化をキッカケにちょっと割り切った形に組み替えるのは1つの考え方としてあります。

探検の地図」の禁止解除がありえるかも

という公式の記事を信じて、かなり昔に見かけた

「単色や2色くらいで組みビッグマナを活かす構築」

に戻るのもアリかもしれませんから。

色マナの安定に


などを使い


が最大限に活かせる形にして、フィニッシャーの


で圧倒するアレです。


が禁止になって消えた


をウルザランドで代用して組んでいた初期型に戻り、

・コントロール型が好きな方は「青赤」

・ビッグマナ型が好きな方は「緑単」

の割り切った形に組むのも悪くないのかなと・・・

まぁこれは「探検の地図」が戻ってきたらの話ですけどね。

現状だと最初に書いたように劣化版マナフィルターなどで弱体化を受け入れるのが無難かもしれません。

やっぱり5色使える強さは捨てがたいですしね。

ただ、個人的には青赤2色に絞って

・火力とカウンターで序盤を凌ぎ
・ドローでウルザランドを揃えて
・「ゆらめきコンボ」やフィニッシャーで決める

古い形も悪くないと思っています。

まぁ「弱体化したデッキをわざわざ使う必要はない」と捨てる選択もあるので何とも言えませんが・・・

ガチで取り組んでる人はトロンを捨てるのか、それとも何かいい解答を見つけるのか・・・

これからどんなデッキが出てくるか、MOの結果を待つのが楽しみですね。

最後に

今回の禁止告知を受けて私なりに思ったのは

「使い続けるなら昔ながらの懐かしい形っぽく組めばどうにかなるんじゃない?」

ということでした。

特定のデッキだけ進化しすぎた感がなくもなかったですから・・・

個人的に今回の禁止は愛用のデッキの被害がなかったのでダメージは少なかったのが救いですね。

私にとって勘弁してほしいのは


が禁止になることです。

このブログでもいくつか紹介してきたように「ゆらめきコンボ」を使った


がけっこう好きなので、禁止されたらパウパー熱が少し冷めそうです。

今回の公式の記事でチラッと書かれていましたし、禁止後の環境で「幽霊のゆらめき」が変に活躍してメスが入らないことを願っています。

何はともあれ今回の禁止改定で次の環境がバランスのいいメタゲームになって楽しい環境になるといいですね。
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