【ミドルスクール】昔ながらの「白ウィニー」を組んでみた【白き盾の騎士団】

2025/09/29

デッキ紹介(ミドルスクール)

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 今回は、かなり昔に憧れたデッキ

  • 12Knight
  • エイトクルセイド

を参考に

ミドルスクール版「白ウィニー」

を組んだので「初期案」と「使えそうなカード」をメモしておきます。

ミドルスクール版「白ウィニー」のレシピ

土地(22枚)

13 平地
1 Kjeldoran Outpost
4 近づきがたい監視塔
4 ミシュラの工廠

クリーチャー(22枚)

4 サバンナ・ライオン
4 アイケイシアの投槍兵
4 銀騎士
4 白騎士
4 白き盾の騎士団
2 賛美されし天使

呪文(16枚)

4 剣を鍬に
4 栄光の頌歌
2 聖餐式
4 キマイラ像
2 ハルマゲドン

サイドボード

3 解呪
3 トーモッドの墓所
3 神の怒り
2 赤の防御円
2 沈黙のオーラ
2 暖気

デッキの説明

第4版 ~ 第5版の頃にMTGを始めた影響か

  • 白騎士
  • 白き盾の騎士団
  • Order of Leitbur

を使った白ウィニー(12Knight)に憧れがあったので、昔のリストをベースにそれっぽく組んだのが上記の初期案です。

原案との違いは

・ミドルスクールで使えない「Order of Leitbur」を「銀騎士」に

・諸事情で使えなくなった「十字軍」を「聖餐式」に

それぞれ変更しただけで基本的な部分は大きく変わらず、優秀な1~2マナのクリーチャーが中心になる王道のウィニーになりました。

動きはシンプル。

クリーチャーを並べ、全体強化して殴り勝つ

これだけ。

コンセプトが分かりやすく扱いやすい所が売りです。

「栄光の頌歌」と「聖餐式」で強化すればどんなクリーチャーでも強くなるので、採用する面子は好みで色々といじれます。

今回のレシピは中学生の頃に4枚そろえられなかった「白騎士」と「白き盾の騎士団」が入った白ウィニーを使いたくて「12Knight」っぽさを重視しただけですしね。

思い入れのあるクリーチャーで自分好みに仕上げると愛着も湧きそうです。

歴代の名デッキをほどよくハイブリッドできると面白いかも

その他のアイデアとしては

  • ルーンの母
  • サルタリーの僧侶
  • サルタリーの修道士

などの「シャドーウィニー」時代のカードで攻撃の通りやすさを重視したり・・・

  • レイモス教の兵長
  • 果敢な隼
  • 果敢な勇士リン・シヴィー
  • 鞭縄使い
  • 果敢な先兵
  • 熱風の滑空者
  • 夜風の滑空者

などの「レベル」を入れて展開力に含みを持たせるような組み方が考えられます。

「先制攻撃」持ちの「白騎士」や「銀騎士」で足場を固め・・・

「飛行」持ちの「果敢な隼」で上から攻めつつ・・・

場合によっては「果敢な先兵」をリクルートして戦闘を有利に運ぶ・・・

みたいな柔軟性を取り入れられたら理想ですね。

クリーチャーデッキならではの息切れを軽減できれば希望も湧きそうですし、ほどよくリベリオン要素をプラスできると楽しくなりそうです。

その他の候補カード

  • 不毛の大地
  • 黄塵地帯
  • 幽体オオヤマネコ
  • ヴェクの聖騎士
  • 悟りの教示者
  • 浄化の印章
  • 呪われた巻物

特殊土地を警戒するなら「不毛の大地」や「黄塵地帯」をメインに。

緑を警戒するなら「プロテクション(緑)」を持った「幽体オオヤマネコ」があると心強い。

除去が強い赤と黒をまとめて警戒するなら「ヴェクの聖騎士」が分かりやすい。

「栄光の頌歌」や「聖餐式」のサーチをメインにしつつ、必要に応じて「浄化の印章」も持ってこれる「悟りの教示者」があると便利。

対策カードを1枚ずつ散らす構築もできるから「悟りの教示者」を入れるのがベストかも。

「プロテクション(白)」対策や継続的なダメージ手段になる「呪われた巻物」があると便利。予算に余裕があるなら2枚は入れたい。

最後に

大雑把にメモっていた内容を書き出したら

「12Knight」と「リベリオン」を上手くハイブリッドするのが理想かも

という感じになりました。

最終的にはデッキパワーの低さからコレクション要素の強いデッキになりそうですが、どうにか戦える形に仕上げたいです。

ちなみに、白ウィニー系で結果を出したリストには青をタッチして

  • 翻弄する魔導士
  • マナ漏出
  • 対抗呪文
  • 意志の力
  • 冬の宝珠

などの妨害を強めに取ったデッキや・・・

黒をタッチして

  • カーノファージ
  • 肉占い

などで1マナ域を充実させつつ

  • 強迫
  • ジェラードの評決
  • トーラックへの賛歌

で露骨に手札を削っていくデッキがありました。

単純な殴り合いだと厳しい面があるので、強烈に相手の動きを制限する必要があるのかもしれませんね。

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