中学時代、テンペストブロックでスリヴァーデッキを組みたかったけどパック買いでは全然そろわず諦めたカズヒコです、こんにちは。
今回は、根強いファンが多いスリヴァーデッキをコモンで組んだ
Pauper版「白緑スリヴァー」
を紹介します。
スリヴァーと聞くと、レガシーでたまに見る
「カウンタースリヴァー」
のようなちょっとお高いデッキをイメージする方が多いんじゃないでしょうか。
「スリヴァーデッキを組みたいんだけど、フェッチとデュアルランドが高すぎて手が出せないんだよなぁ・・・」
という悩みを抱えたスリヴァーファンもいませんか?
「今さら組むのは高すぎて手が出せない、でもスリヴァーデッキで遊んでみたい・・・」
そんなモヤモヤした欲求を抱えた方にオススメなのが今回紹介するPauper版の「白緑スリヴァー」です。
レガシーで組むのは無理でも、パウパーでならまだ現実的な値段で組めてトーナメントレベルで活躍できるスリヴァーデッキがありますから。
パウパーなら存分にスリヴァーを楽しむことができますよ。
パウパー環境でも色々なバリエーションで組まれているスリヴァーデッキですが、今回はベースとなる最もオーソドックスなレシピを紹介します。
よく使われているスリヴァーも紹介するので、このレシピを元に色を足したりしてお好みのスリヴァーと入れ替えれば理想のスリヴァーデッキが出来上がりますよ。
スリヴァーファンの方はこのデッキからパウパーを始めてみてはいかがでしょうか。
Pauper版「白緑スリヴァー」のレシピ
土地(20枚)
5 森
5 平地
4 花咲く砂地
4 広漠なる変幻地
2 セレズニアの聖域
クリーチャー(30枚)
4 板金スリヴァー
4 横這スリヴァー
4 悪性スリヴァー
4 筋肉スリヴァー
4 筋力スリヴァー
4 捕食スリヴァー
2 歩哨スリヴァー
2 かぎ爪のスリヴァー
2 紡績スリヴァー
呪文(10枚)
4 未達への旅
3 巨森の蔦
3 暴走の先導
サイドボード
4 自然への回帰
2 忘却の輪
3 虹色の断片
3 軍旗の旗手
3 大祖始の遺産
カードの紹介
採用しているのはメジャーなスリヴァーですが、スリヴァーを見慣れない方にはサッパリだと思うのでザっと解説します。
詳しくはカード名に貼っておいた「MTGwiki」のリンクを参照してください。
板金スリヴァー
「板金スリヴァー」はコスト(白)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは+0/+1の修整を受ける」
という能力を持ったクリーチャーです。
ティム系の1点ダメージや戦闘での殴り合いに強くなり、1マナとして充分な働きをする優秀なスリヴァーです。
横這スリヴァー
「横這スリヴァー」はコスト(白)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは側面攻撃を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
「側面攻撃」を持たせるのが優秀で、クリーチャーでの殴り合いに強くなります。
1マナとは思えない強さを持ったスリヴァーデッキの必須パーツですね。
悪性スリヴァー
「悪性スリヴァー」はコスト(緑)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)は有毒1を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
「有毒」によって毒カウンターでの勝ちパターンもプランに入り、無限ライフなどに強くなっています。
これが複数並ぶとあっという間に毒カウンターで勝利する事もできるので意外と油断ならないスリヴァーだと思います。
筋肉スリヴァー
「筋肉スリヴァー」はコスト(1)(緑)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける」
という能力を持ったクリーチャーです。
スリヴァーデッキの核となるカードで、これを引けるかで強さが変わってくる優秀なスリヴァーです。
筋力スリヴァー
「筋力スリヴァー」はコスト(1)(白)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける」
という能力を持ったクリーチャーです。
「筋肉スリヴァー」のタイムシフトで、これも核となるスリヴァーです。
捕食スリヴァー
「捕食スリヴァー」はコスト(1)(緑)の「1/1」「スリヴァー」で
「あなたがコントロールするスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける」
という能力を持ったクリーチャーです。
「筋肉スリヴァー」「筋力スリヴァー」と違い、自分のスリヴァーのみに影響する上位互換です。
これら「+1/+1修正」を与えるスリヴァー12体の存在でスリヴァーデッキが成り立っています。
歩哨スリヴァー
「歩哨スリヴァー」はコスト(1)(白)の「2/2」「スリヴァー」で
「あなたがコントロールするスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは警戒を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
「2/2」というサイズが優秀なのと「警戒」を与えるのが強いと思い入れていますが、好みで入れ替え枠になるスリヴァーでもあります。
かぎ爪のスリヴァー
「かぎ爪のスリヴァー」はコスト(1)(白)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは先制攻撃を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
「先制攻撃」を持たせることで殴り合いに強くなるから入れていますが、これも好みで入れ替え枠になるスリヴァーです。
紡績スリヴァー
「紡績スリヴァー」はコスト(1)(緑)の「2/2」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは到達を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
「到達」によって飛行クリーチャーに無力なのをカバーできるスリヴァーです。
ただ、これも好みで入れ替え枠になるスリヴァーです。
未達への旅
コスト(1)(白)のエンチャントで
「未達への旅が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを追放する」「未達への旅が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す」
という能力を持っています。
シンプルな白の単体除去です。
白を使うならだいたい入る除去カードですが、スリヴァー満載にするならこれをスリヴァーにする構築もアリです。
巨森の蔦
コスト(緑)のインスタントで
「キッカー(緑)」「クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。この呪文がキッカーされているなら、ターン終了時まで、そのクリーチャーは+4/+4の修整を受ける」
という効果を持っています。
単体除去を防ぎつつ、場合によっては強化呪文としても使える緑の定番カードです。
核となるスリヴァーを守る必要があるので3枚は欲しいカードだと思います。
暴走の先導
コスト(2)(緑)のソーサリーで
「あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚見る。あなたはその中から望む枚数のクリーチャー・カードを公開してもよい。それらの公開したカードをあなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く」
という効果を持っています。
息切れ防止の手札補充呪文です。
これで2~3枚くらいはスリヴァーが手札に加わるので、全体除去を食らってもすぐに戦線を復活できます。
デッキの説明
コモンの優秀なスリヴァーで組んだシンプルなビートダウンデッキです。
「白緑スリヴァー」の名の通り、白と緑で組んでいるんですが、それによって
1マナの必須パーツである
・板金スリヴァー
・横這スリヴァー
・悪性スリヴァー
2マナの必須パーツである
・筋肉スリヴァー
・筋力スリヴァー
・捕食スリヴァー
を無理なく採用でき、安定したビートダウンを実現する一番オーソドックスなスリヴァーデッキです。
この「白緑スリヴァー」がコモンで組むスリヴァーデッキのベースになり、上記の必須パーツ以外を好みのスリヴァーにすることで安定した強さを残しつつ個性豊かな形に仕上げることができます。
まずはオーソドックスなこのレシピを回してみて
「こっちの方が強くない?」
と思うスリヴァーがいたら入れ替えればいいと思います。
基本的な動き
マナカーブ通りにスリヴァーを展開し、ひたすら殴っていくのが基本です。
なるべく早い段階で「+1/+1修正」を与えるスリヴァーを複数並べて「4/4~5/5」のサイズになり、何かしらの能力を持ったスリヴァー軍団で殴るのが理想的な動きですね。
滅多にないですが「悪性スリヴァー」が初手に3枚あり、除去されることなく殴り切れると3ターンキルができたりもします。
具体的な動きは・・・
1ターン目
「森」セット、「悪性スリヴァー」をプレイ
2ターン目
「森」セット、「悪性スリヴァー」を2体プレイ、1体でアタック(毒カウンター3個)
3ターン目
「森」セット、3体でアタック(毒カウンター12個)で勝ち
という感じです。
スリヴァーの特性上、数を並べることで強さを発揮できるので、核となるスリヴァーを「巨森の蔦」で守りつつ展開し、驚異的な強さになったスリヴァー軍団で殴り切るのを目標にしてください。
このデッキの弱点
数が並べば強いということは
「単体では弱い」
ということで、的確に核となるスリヴァーを除去されると脆いです。
「+1/+1修正」をする12体のスリヴァーを狙い撃ちされるとただの小粒なクリーチャーデッキになってしまい、群れなきゃ何もできない弱さが露呈します。
一応、「暴走の先導」や「巨森の蔦」で対策はしていますが、相手も好調に回ると太刀打ちできないのが辛い所です・・・
クリーチャーのシナジーに特化してるため、クリーチャーデッキが抱える悩みをより強く持ってしまうのがスリヴァーなのかもしれません。
サイドボードの説明
4 自然への回帰
2 忘却の輪
3 虹色の断片
3 軍旗の旗手
3 大祖始の遺産
自然への回帰
コスト(1)(緑)のインスタントで
以下から1つを選ぶ・アーティファクト1つを対象とする。それを破壊する・エンチャント1つを対象とする。それを破壊する・墓地にあるカード1枚を対象とする。それを追放する
という効果を持っています。
緑の定番「エンチャント・アーティファクト対策」である「帰化」の上位互換です。
墓地のカードを1枚追放することも選べるのでちょっと広く対応できますね。
忘却の輪
コスト(2)(白)のエンチャントで
「忘却の輪が戦場に出たとき、他の土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する」「忘却の輪が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す」
という効果を持っています。
白定番の万能除去です。
クリーチャー除去を多めにしたい時に入れますが、それ以外にも広く対応できるのでかなり使えるカードです。
虹色の断片
コスト(2)(白)のインスタントで
「このターン、あなたが選んだ色の発生源が与えるすべてのダメージを軽減する」「フラッシュバック ― あなたがコントロールするアンタップ状態の白のクリーチャー1体をタップする」
という効果を持っています。
白定番のダメージ軽減カードです。
「バーン」への対策や、アグロとの戦闘で一方的に討ち取るコンバットトリックとして使えるので入れています。
軍旗の旗手
コスト(1)(白)の「1/1」「人間・旗手」で
「対戦相手1人が自分がコントロールする呪文を唱えたり自分がコントロールする能力を起動する際の対象を選ぶ間に、そのプレイヤーは可能ならば少なくとも1体の戦場に出ている旗手(Flagbearer)を選ばなければならない」
という能力を持ったクリーチャーです。
除去が豊富なデッキへの除去避けとして使っています。
これを避雷針にして核となるスリヴァーを守る方針ですね。
「緑単ストンピィ」のようなデッキには出すだけで強化呪文を使いにくくすることができて効果的です。
大祖始の遺産
コスト(1)のアーティファクトで
「(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるカード1枚を追放する」「(1),大祖始の遺産を追放する:すべての墓地にあるすべてのカードを追放する。カードを1枚引く」
という効果を持っています。
定番の墓地対策です。
いざ「拷問生活デッキ」に当たるとヤッカイなのでお守りとして入れています。
その他の候補カード
・怨恨
・紆余曲折
怨恨
コスト(緑)のオーラで
「エンチャント(クリーチャー)」「エンチャントされているクリーチャーは、+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ」「怨恨が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、怨恨をオーナーの手札に戻す」
という効果を持っています。
1マナで「+2/+0 修正」と「トランプル」を付ける優秀なオーラです。
スリヴァーによる強化だけでも充分ですが、もう少しアグロ寄りにしたいならアリな1枚です。
紆余曲折
コスト(1)(緑)のソーサリーで
「クリーチャーか土地を選ぶ。あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚公開する。これにより公開された、選ばれたタイプのカードをすべてあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く」
という効果を持っています。
「暴走の先導」より1マナ軽くなり掘れる枚数も1枚少なくなった補充呪文です。
場合によっては土地を補充でき、2マナという軽さが優秀で、序盤の安定感も上がるためにこちらを採用しているリストもあります。
「巨森の蔦」や「未達への旅」といった受けを完全に捨てて「紆余曲折」「暴走の先導」8枚体制でスリヴァーの展開を重視するという構築もあり、好みが分かれる所だと思います。
「除去されても新しいスリヴァーを出せばOK」
という感じなら補充カード8枚体制で構築するといいですね。
その他の候補スリヴァー
パウパー環境でよく使われているスリヴァーをザっと紹介します。
お好みのスリヴァーがいたら入れ替えてください。
・宝革スリヴァー
・刃背スリヴァー
・ハートのスリヴァー
・狩人スリヴァー
・双頭スリヴァー
・有翼スリヴァー
・陰影スリヴァー
・湿布スリヴァー
・長槍スリヴァー
・抵抗者の居住地
・興隆する木立
・興隆する荒野
宝革スリヴァー
「宝革スリヴァー」はコスト(1)(緑)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)は「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
3色目を足す時、安定感を上げるためによく使われているスリヴァーです。
3色以上のスリヴァーデッキを組むなら必須となるカードかもしれません。
刃背スリヴァー
「刃背スリヴァー」はコスト(1)(赤)の「2/2」「スリヴァー」で
「暴勇 ― あなたの手札にカードがないかぎり、あなたがコントロールしているスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは「(T):プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
手札がなくなると1点飛ばせるようになるスリヴァーです。
スリヴァーの展開を重視する形で組めば手札を使い切ることはよくありますし、決め手になるスリヴァーですね。
ハートのスリヴァー
「ハートのスリヴァー」はコスト(1)(赤)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは速攻を持つ」
という能力を持っています。
赤特有の「速攻」付与ができるので、いきなり襲い掛かるアグロ重視ならアリな1枚です。
狩人スリヴァー
「狩人スリヴァー」はコスト(1)(赤)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは挑発を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
双頭スリヴァー
「双頭スリヴァー」はコスト(1)(赤)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは威迫を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
「威迫」によって攻撃が通りやすくなるので決め手になるスリヴァーですね。
有翼スリヴァー
「有翼スリヴァー」はコスト(1)(青)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは飛行を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
「飛行」がつくとダメージが通りやすくなるので、これのために青をタッチする価値があるスリヴァーですね。
陰影スリヴァー
「陰影スリヴァー」はコスト(2)(青)の「1/1」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーはシャドーを持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
確実に攻撃を通したいなら「シャドー」を持たせるこちらがいいですね。
ただ、ブロックもできなくなるのでエンドカードとして1~2枚の採用が無難でしょうか。
湿布スリヴァー
「湿布スリヴァー」はコスト(2)(白)の「2/2」「スリヴァー」で
「すべてのスリヴァー(Sliver)は「(2),(T):スリヴァー1つを対象とし、それを再生する。」を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
ちょっと使いにくいですが「再生」を持っていると戦闘で有利になったり除去への耐性が上がるので意外と使える1枚です。
長槍スリヴァー
「長槍スリヴァー」はコスト(2)(白)の「2/2」「スリヴァー」で
「あなたがコントロールしているスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは先制攻撃を持つ」
という能力を持ったクリーチャーです。
「かぎ爪スリヴァー」よりコストが1重いですが「2/2」になり
「自分のスリヴァーのみに先制攻撃を持たせる」
ことができます。
軽さを取るかスペックを取るかで選ぶといいと思います。
抵抗者の居住地
「(T):(◇)を加える」「(T),あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:好きな色1色のマナ1点を加える」
という能力を持った土地です。
多色化するなら使える1枚ですね。
興隆する木立
「興隆する木立はタップ状態で戦場に出る」「興隆する木立が戦場に出るに際し、緑以外の色を1色選ぶ」「(T):(緑)か選ばれた色のマナ1点を加える」
という能力を持った土地です。
状況によって色を決められる便利な多色ランドですね。
興隆する荒野
「興隆する荒野はタップ状態で戦場に出る」「興隆する荒野が戦場に出るに際し、白以外の色を1色選ぶ」「(T):(白)か選ばれた色のマナ1点を加える」
という能力を持っています。
「興隆する木立」の「白」版ですね。
多色化するなら使えるカードだと思います。
最後に
スリヴァーファンならかなり楽しめるコモンデッキ
Pauper版「白緑スリヴァー」
を紹介してみました。
コモンだけとはいえ必要なパーツは揃っていますし、トーナメントレベルのデッキとして問題ないのでスリヴァー好きにオススメです。
紹介した他にもコモンのスリヴァーはいますので、強いスリヴァーを見つけてお好みのスリヴァーデッキを組んでみてください。
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