ミドルスクールに興味を持ってから数日・・・
パウパーの余りカードに少しプラスすれば
青緑マッドネス
が組めることに気付いたので形にしてみました。
固定パーツが多く変化はそんなになさそうですが、とりあえずの初期案が下記になります。
ミドルスクール版「青緑マッドネス」のレシピ
土地(22枚)
6 森
4 ヤヴィマヤの沿岸
2 樹上の村
クリーチャー(23枚)
4 野生の雑種犬
4 アクアミーバ
2 マーフォークの物あさり
1 波止場の用心棒
4 尊大なワーム
1 起源
呪文(15枚)
4 堂々巡り
3 綿密な分析
4 ワームの咆哮
サイドボード
3 帰化
2 急流
1 ウークタビー・オランウータン
2 たい肥
3 トーモッドの墓所
1 ファイレクシアの炉
オススメの安価デッキ
当時のスタンダードで使っていた人ならほぼそのまま流用できるデッキです。
パッと見は弱そうに見えるかもしれませんが
3ターン目に「4/4」「トランプル」
4ターン目に「6/6」
を出せるパワフルさがあったり・・・
マッドネスを駆使してインスタントタイミングでクリーチャーを出せたり・・・
緑ならではの強さにトリッキーな動きが加わった面白いデッキになっています。
「意思の力」を妥協すれば極端に高いカードもなく、旧枠へのこだわりもないならメッチャ安く組めるので
「引退した時にカードを売っちゃったけど、もう一度マッドネスで遊びたい」
「1つミドルスクールのデッキを持っておきたい」
みたいな人にオススメです。
おまけ ボツになったパウパー版「青緑マッドネス」の話
ずっと前に組んだけど、ちょっとパワー不足な感じでボツになったパウパー版のレシピも書いておきます。
パウパー版「青緑マッドネス」のレシピ
土地(22枚)
6 森
4 茨森の滝
4 広漠なる変幻地
クリーチャー(20枚)
4 野生の雑種犬
4 アクアミーバ
1 マーフォークの物あさり
1 波止場の用心棒
4 尊大なワーム
2 わめき騒ぐマンドリル
呪文(18枚)
4 断絶
4 堂々巡り
4 怨恨
2 綿密な分析
パウパーではちょっと弱かった不遇なデッキ
ミドルスクール版との違いは「ワームの咆哮」がないくらいで採用してるカードは王道のマッドネスです。
そんなに弱くもないと思うんですが、なんかイマイチだった記憶があります。
パウパーでキツイのは相手に除去呪文が満載な所かな・・・
こっちは除去が弱いから余計にキツイ・・・
殴り合いで勝とうと「怨恨」を入れてもそこまでパッとしなかったし・・・
どことなく青と緑のダメな所が目立ってたような・・・
最終的には
「青緑では戦えない」
と判断して「赤緑マッドネス」にしたら好みのアグロ感が出て納得した感じ。
まぁ、余りパーツでミドルスクール版が組めたから結果オーライだけどね。
使い込めば新しい発見があるかもしれないし、しばらくはミドルスクール版をいじっていこうと思います。
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